ヘバーデン結節と手術治療

ヘバーデン結節の手術治療についてまとめてみました。

ヘバーデン結節は変形性関節症の一種なので、膝や股関節のように手術という選択も可能なのか、必要なのかということについてです。

病院に行った時に尋ねてみたり、本などでも調べてみると、ヘバーデン結節の患者さんは手術まではしないというケースがほとんどでした。

よほど重症でない限り、医師からも手術を勧めることはないようです。

手、指の手術はとてもデリケートなもので、手術のリスクを考えてのことだそうです。

まず、手の神経に影響を与えてしまうかもしれない、手術してもヘバーデン結節が治るというわけではない、それらが大きなリスクのようです。
手術後、他の指にヘバーデン結節が出来たというケースもありました。

日常生活に大きな支障が出るほどの痛みや、指のはげしい変形などの症状により、手術を行うこともあるようなので、簡単に紹介します。

ヘバーデン結節の手術には、大きく分けて2つの種類があります。
第一関節を形成する手術(関節形成手術)と、関節を固定する手術(関節固定術)です。
指の関節にできたコブ状の結節を切除したり、固定にはワイヤーを使ったり、ボルトを入れたりするようです。患者さんの症状により手術の方法は選択されます。

手の外科専門の病院もあるようですので、これは本やネットでも調べることができます。

ヘバーデン結節になり変形してしまった指がまっすぐな見た目になるのであれば、手術を希望される患者さんもいるのかもしれません。

ですが、いくつかの病院で診察してもらっても原因不明、治療法はないと診断されるヘバーデン結節です。
手術したから治るというわけでもないので、お勧めする治療法ではないと私は感じています。
手術後、指の関節が曲がらなくなったという話も心配です。

手術については納得できるまで、じっくり考えたほうが良いと思います。



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